【保存版】韓国移住前に日本でしておくべき手続きリスト
結婚ビザも無事に許可が下り、あとは韓国に入国するだけ!と言いたいところですが…
韓国に移住する前に日本で手続きしないといけないことが色々ありますよね😓


日本でしておくべき手続きや準備が思った以上に多くて、正直戸惑いました。銀行口座の整理や海外転出届の提出、保険や年金の確認など後回しにすると大変なことばかり。
この記事では、私自身が韓国移住前に経験した「日本でやっておいてよかったこと」を具体的に紹介します。
同じように移住を考えている方や韓国での生活を考えている方がスムーズに準備できて、安心して新生活をスタートできるようになれば嬉しいです♪
①金融関連
日本の銀行口座の整理
まず必要な口座と必要でない口座に分けて、残す口座をどのような目的で、どう維持して使っていくのかを考えるといいと思います。
口座の解約
私は韓国の口座への送金、年金の引き落としに必要な口座などは残しておき、使っていない口座は銀行に行って解約しました。
日本の銀行口座の「非居住者向けサービス」の切り替え
まず、韓国(海外)に移住するには、住民票を抜き「非居住者」となるので日本の銀行口座は解約するか、海外利用可能な「非居住者向けサービス」への切り替えが必要になります。
出国前に手続きをしておけば、海外からでも振込や振替、残高照会、海外送金などができるようになり、口座を維持することができます。
銀行によっては「非居住者向けサービス」を提供していないところもあるので、事前に銀行に確認しておきましょう。また「非居住者向けサービス」の内容は、銀行ごとに異なるので、ご自身に合ったサービスを提供している銀行で新規口座を開設することも検討してみてはいかがでしょうか?
「非居住者向けサービス」への切り替えには時間がかかる場合もあるので、その点も含めて銀行に確認し、余裕をもって手続きするようにしましょう。
投資口座・年金
私は、iDeCo(個人型確定拠出年金)をしているのですが、「非居住者」になるとiDeCo加入者の資格を失うと聞いたので、金融機関に直接電話し確認しました。
iDeCoは海外移住する際、国民年金に任意加入すれば海外居住でも掛金拠出の継続が可能とのことでした。私は、国民年金に任意加入するつもりだったのでその旨を伝え、出国前に住所変更や海外居住者としての登録を行いました。
非居住者になると、金融サービスの利用にさまざまな制限がかかります。現在利用中の証券口座や保険がある場合は、多くの手続きが必要になってくるため、出国前にご自身が運用している商品や資産を入念に確認し、手続きするようにしましょう。
②行政関連の手続き
納税管理人の選任届け
納税管理人とは日本国内で納税義務者に代わって納税手続きを行う人のことです。
私は納税管理人の届出を税務署と市役所(町村役場)の両方に提出しました。
| -提出先- | -主な対象税目- | -備考- |
| 税務署 | 所得税・消費税・贈与税・相続税など(国税) | 納税地を管轄する税務署へ提出 |
| 市役所・町村役場 | 住民税(市民税・県民税)、固定資産税など(地方税) | お住いの市区町村の税務課へ提出 |
税務署への届出(国税)
私は直接納税地を管轄する税務署の窓口に出向き、納税管理人の選任届出書を提出しました。
届出書は窓口でもらえます。記入で不明な点があれば、窓口の方に聞くと良いと思います。
市役所への届出(地方税)
私は住民税の支払いのため、納税管理人申告書を提出しました。
各市区町村で記入様式が異なると思うので、お住いの市区町村の税務課の方に確認してみてください。
海外転出届の提出
海外転出届は、1年以上海外に滞在する際に、住民登録をしている市区町村役場で住民票を抜く(除票する)手続きです。
出国予定日の14日前から当日までに提出し、これにより住民税の納付義務がなくなる一方、国民健康保険や国民年金の加入・支払いが変わります。
マイナンバーカードの継続利用
2024年5月27日より、海外転出後もマイナンバーカードを「継続利用」可能になりました。転出届出時に市区町村窓口で「国外継続利用」の手続きをすると、カードは失効せず、署名用電子証明書なども継続して使えます。手続きしない場合は失効・返納が必要です。
私は海外転出届を提出した時に一緒にマイナンバーカード継続利用の申請をしました。
在外選挙人名簿登録の申請
まず在外選挙選挙制度とは何かについて説明します。
在外選挙制度について
仕事や留学などで海外に住んでいる人が、外国にいながら国政選挙に投票できる制度を「在外選挙制度」といい、これによる投票を「在外投票」といいます。在外投票ができるのは、日本国籍を持つ18歳以上の有権者で、在外選挙人名簿に登録され在外選挙人証を持っている人です。(https://www.soumu.go.jp/senkyo/netsenkyo.html)
在外投票を行うには、在外選挙人名簿に登録されていることが必要です。
在外選挙人名簿に登録されるためには、市区町村の選挙管理委員会に対して申請する必要があります。申請方法は以下の2種類です。
(1)在外公館における申請
現在の住まいを管轄する在外公館(大使館・領事館)の領事窓口で行います。実際に登録されるためには、その在外公館の管轄区域内に引き続き3か月以上住所を有していることが必要ですが、登録の申請については3か月経っていなくても行うことができます。
(2)国外に出国する前における申請
最終住所地の市区町村の選挙管理委員会に対して行います。申請を行うことができる期間は、国外転出届を提出したときから当該国外転出届に記載した転出予定日までの期間であり、最終住所地の市区町村の選挙人名簿に登録されている(又は転出予定日までに当該最終住所地に3か月以上居住している)必要があります。(https://www.soumu.go.jp/senkyo/netsenkyo.html)
海外転出届を提出した時に一緒に在外選挙人名簿の登録をしようと選挙管理委員会に寄ったのですが、在外公館での申請がスムーズと言われたので(私が行った時は衆議院議員総選挙の関係で選挙管理委員会がバタバタしていました)韓国の大使館で申請しようと思います。
こちらについてもまた別の記事でまとめたいと思います⭐
③年金関連
海外転出届(住民異動届)を提出し、海外へ転出すると、原則として国民年金(第1号被保険者)の加入義務がなくなり、保険料の支払いが免除されます。
国民年金に任意加入する方(日本の年金制度のへの継続加入)
こちらの手続きは国民年金に任意加入する方に限ります!
国民年金の任意加入の手続きは、お住まいの市区町村窓口でできます。
国民年金被保険者関係届書(申出書)を提出します。窓口の方が書類を用意して下さるので、その場で記入しました。
保険料を納める方法は国内にいる親族等の協力者がご本人の代わりに納める方法と、日本国内に開設している預貯金口座から引き落とす方法があります。
私は日本国内に開設している預貯金口座から引き落とすようにしました。
任意加入の手続きや納付方法も個々によって異なるため、詳しくは市町村窓口でご確認ください。
④生活関連
携帯キャリアの見直し:日本の電話番号を維持するプランに移行
私はずっとソフトバンクユーザーでワーホリの時や留学の時はソフトバンクの携帯電話番号預かりサービスを利用していたのですが、
保管に月額400円ほどかかる
手続きのためソフトバンクショップに出向かないといけない
保管中は通話・データ通信の利用が不可
という点がデメリットでした。
日本の電話番号を維持できるサービスがないかと探していたところ”povoの格安スマホプラン”を見つけました!
povoは海外にいながら日本の電話番号を取得することが可能で、必要な時・必要な分だけプランを購入するだけのなので、日本に一時帰国する時や、副回線として日本の番号を維持しておきたい私にはぴったりのプランでした!
ただし、povoが使える端末であるかの確認や、180日間以上有料トッピングの購入がない場合、利用停止になるなどの注意点もあるので、povoをご検討の方はご自身の携帯端末や利用状況などを確認して携帯キャリアの見直しすると良いと思います!
対応機種・端末
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【ご紹介コード】:MKZ10H3J
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韓国で使えるSIMやeSIMの予約をする
韓国に入国後、スマホを契約するためには外国人登録証が必要ですが、外国人登録証は申請・発行までに時間がかかる場合があります。外国人登録証が発行されるまでの期間に使用できるSIMやeSIMを事前に購入しておきましょう。
ちなみに私はチングモバイルで使用する日数分のSIMを購入し利用しました!
免許の更新が必要な方
免許の更新は海外旅行、出産、入院、留学等のやむを得ない理由により、更新期間内(誕生日の1か月前から1か月後)に更新手続ができない方は、更新期間の前に手続をすることができます。
しかし、期間前に更新をされた場合、更新後の運転免許証の有効期間は、期間内に更新をされた場合よりも約1年間短くなります。
私は出国前の時点で更新まで2年ほど残っていたのですが、免許の更新を事前にした状態(更新期間前の更新手続き)で出国するか、更新期間内(誕生日の1ヶ月前から1か月後)に一時帰国し更新するか迷いましたが、期間前に更新をすると、有効期限が約1年短くなることがデメリットだと思ったので、一時帰国した際に更新することにしました。
ご自身の免許更新期間や状況を見て最適な方法を選択してみると良いと思います🚘
まとめ
今回は、韓国移住前に日本でやるべき手続きについてまとめてみました。
手続きする内容や状況は人によって異なります。この記事はあくまでも私が移住前に行った手続きをまとめたものなので、まずはご自身がやっておくべき事を整理すると良いと思います!
移住は大きなチャレンジですが、事前準備をしっかりしておけば不安はぐっと減ると思います。ぜひ余裕を持って準備を進めてください。きっと韓国での新しい暮らしが、もっと楽しく、もっと充実したものになるはずです。
それではまた次の記事でお会いしましょう🎀

