【2026年最新】韓国の気候同行カード30日券が8月末で終了へ|今後の利用方法や代替カードも紹介!
皆さんアンニョンハセヨ~(●’◡’●)
韓国での生活でバタバタして久々の更新になります。
韓国で生活する多くの人にとって、通勤や通学の強い味方だった「気候同行カード」30日券が、2026年8月末をもって終了するそうです…。日本に比べて韓国は交通費が安い方ですが、毎日の交通費を抑えられる便利な制度だっただけに、在住者にとっては大きな変化となりそうですよね😣
この記事では、気候同行カード30日券終了の背景と在住者への影響、そして今後の代替手段について解説していきます!
気候同行カードとは?
「気候同行カード」は、ソウル市が導入した公共交通機関の定額乗り放題カードです。
一度のチャージで指定した使用期間中にバスや地下鉄、タルンイ(シェアサイクル)、漢江バスが乗り放題で利用できます。
利用範囲
- ソウル地域の地下鉄+一部キョンギド(京畿道)区間の地下鉄
- ソウル市の免許による市内・マウルバス(深夜バスを含む)、タルンイ(ソウル市公共自転車)
- ハンガン(漢江)バス
カードの分類・料金
- 30日券
| 区分 | 一般価格 | 青年・青少年割引 |
|---|---|---|
| 地下鉄+バス 乗り放題 | 62,000ウォン | 55,000원 |
| 地下鉄+バス+タルンイ 乗り放題 | 65,000ウォン | 58,000원 |
| 地下鉄+バス+漢江バス 乗り放題 | 67,000ウォン | 60,000원 |
| 地下鉄+バス+タルンイ+漢江バス 乗り放題 | 70,000ウォン | 63,000원 |
- 短期利用券
| 区分 | 価格 |
|---|---|
| 1日券 | 5,000ウォン |
| 2日券 | 8,000ウォン |
| 3日券 | 10,000ウォン |
| 5日券 | 15,000ウォン |
| 7日券 | 20,000ウォン |
※短期券(1日~7日券)にはタルンイと漢江バスの利用は含まれていませんのでご注意ください。
カードの種類
- 決済手段:口座振替、本人名義かつ韓国で発行されたクレジットカード・チェックカード
- (対応可能端末) android OS 12以上の端末
- 決済手段:現金、韓国で発行されたクレジットカード・チェックカード(法人カード不可)
実物カードの価格は3,000ウォンで別途の購入が必要です。地下鉄駅の顧客安全室や駅近くのコンビニで購入できます。(一度購入すると毎月チャージして使用可能。)
チャージは地下鉄駅内にある無人チャージ機にて、1日券5,000ウォンから可能です。
2026年3月17日から海外で発行されたクレジットカード・チェックカードでも購入及びチャージが可能(短期券のみ海外で発行されたカードで購入可能、平均3.7%のサービス利用料が発生)
気候同行カードについての詳細は下のリンクから確認できます
気候同行カード30日券終了の背景
2024年にソウル市から「気候同行カード」という、公共交通を無制限で使える定期券が登場しました。その後、2026年に同じような仕組みを持つ「みんなのカード」が政府から発売され、現在は似たような制度が二つ並行して運営されています。
この二重構造のせいで、市民の間では「どっちを使えばいいの?」と混乱が生じていました。そこで、制度を一本化して分かりやすく、効率的に管理するために、気候同行カードの運用を終了することになったようです。
「気候同行カード」と「みんなのカード」とは?
ソウル市は2024年1月に「気候同行カード」を導入し、全国で初めて公共交通を無制限で使える定額プランを始めました。
その後、2026年1月に政府が既存の「Kパス」に同じ価格の定額プランを追加し、新しく「みんなのカード」を発売しました。
つまり、「みんなのカード」は気候同行カードを全国で使えるように広げたバージョンだと考えると分かりやすいと思います。
気候同行カードの利用はいつまで可能?
- 前払い気候同行カード利用者
30日券は7月31日までチャージできます。最後にチャージした分は、8月29日まで使えますが、8月30日からはもう利用できません。
なお、7月31日の最後のチャージ時には「開始日」を指定することはできません。 - 後払い気候同行カード
8月1日から31日までの利用分には気候同行カードの割引特典が適用されます。ただし、一般の後払い交通カードを使う形で、サービス範囲内での利用に限られます。
| 日付 | 内容 |
|---|---|
| 2026年7月31日まで | 前払いタイプ(30日券)チャージ可能。 この日までにチャージした分は有効期限(8月29日) まで利用可能。※開始日指定は不可。 |
| 2026年8月1日以降 | 前払いタイプのチャージ停止。 新たなチャージはできない。 |
| 2026年8月29日 | 前払いタイプの最終利用日。 この日を過ぎると使えない。 |
| 2026年8月31日 | 後払いタイプの最終利用日。 8月分の利用には割引特典が適用されるが、 この日で終了。 |
| 2026年9月1日以降 | 前払い・後払いともに運用終了。 気候同行カードは使えなくなる。 |
- 有効期限が8月1日から4日の間だが、7月31日に前もって再チャージしても大丈夫か?
-
7月31日までは30日券を前もってチャージすることができるが、チャージした30日券は8月29日までしか利用できず、それ以降は使えません。
※ 有効期限が8月5日以降の場合は、7月31日の最後のチャージ対象には含まれません。
今後の代替手段と節約方法
「気候同行カードプラス」誕生
ソウル市の「気候同行カード」と政府の「みんなのカード(Kパス)」を統合した新しい交通カードサービス、「気候同行カードプラス」が登場します。これは、政府の「みんなのカード」をベースに、ソウル市独自の特典を組み合わせたアップグレード版です。
利用方法と注意点
当初、「気候同行カードプラス」は7月1日に発売予定でしたが、現在は大都市圏広域交通委員会との協議を経て、正確な発売日が決まる予定です。
正式な発売日が決まった際には、プレスリリースなどを通じて案内されます。
なので現在までの気候同行カードの利用者は、「みんなのカード(Kパス)」を新たに発行する必要があります。現在、「みんなのカード(Kパス)」を利用中の方は、別途の追加発行なしに「気候同行カードプラス」の発売以降、特典を利用可能できます。
「みんなのカード(Kパス)」利用方法
今すぐ利用を始めたい方は「みんなのカード(Kパス)」に先に加入して利用し、後で気候同行カードプラスが発売されると自動的に切り替わります。
「みんなのカード(Kパス)」を利用するためには、以下の方法があります。
- カード会社から申請
カード会社のホームページ又はアプリでクレジットカード・チェックカードの発行を申請。 - モバイルアプリを利用(先払い型)
アプリをダウンロードし会員登録後、モバイルカードの発行を申請。 - コンビニで購入(先払い型)
コンビニで先払いカードを購入し、カード会社のホームページ又はアプリで会員登録及びカードを登録。
発行したカードは、カード会社のホームページやKパス公式ホームページでカード番号などを追加登録してから利用できます。
モバイルカードは、「モバイルT-Money」アプリから7月1日より発行及び利用することができるようになるようです。
*Kパスホームページ(韓国語):https://korea-pass.kr/
*T-Moneyホームページ(韓国語):https://www.t-money.co.kr/indexReal.dev
私の「みんなのカード(Kパス)」発行体験談
私は現在ハナカードを利用しており、カード会社のアプリで申請を行おうとしたのですが、外国人だからかオンライン申請ができませんでした。
カード会社に直接電話し、電話口でKパスのハナチェックカードの申請をしました👌
7月16日にKパスの申請をし、21日に受け取ることができました。
受け取りの住所は自宅か職場どちらに届けるか選ぶことができ、受け取りの際は外国人登録証を見せて本人かどうかの確認を行わなければいけませんでした。
今使用している気候同行カードがの有効期限が終了したらKパスを利用してみようと思います!
旅行者向けの短期券は継続
観光客向けの短期利用券(1・2・3・5・7日券)は、これまでと同様に引き続き提供される予定です。
まとめ
ソウル市の「気候同行カード」と政府の「みんなのカード(Kパス)」は、今後「気候同行カードプラス」として統合され、より便利でお得な交通カードサービスへと進化するみたいですね。
発売日はまだ最終調整中ですが、発売日が確定したら公式に発表されるので、最新情報をチェックしておくと安心です。
それまでは「みんなのカード(Kパス)」を利用でき、後に「気候同行カードプラス」が登場すると自動的に切り替わり、特典も引き継がれるみたいなのでとりあえずは「みんなのカード(Kパス)」を利用してみて様子をみたいと思います!
これからも韓国の生活に役立つ記事を更新していきたいと思います~

