【体験談】不安だらけだった韓国の結婚ビザ(F-6)申請|必要書類・申請方法・取得までの流れを解説
韓国人との婚姻届けを提出した後に待っているのが…結婚ビザ(F-6)の申請です💦


「結婚ビザって難しい?落ちたりしない?」私自身、申請前は不安でいろんな方のブログを検索していました。特に準備する書類が多く、何から手を付けていいのか分からず何度も心が折れそうになりました。
この記事では、私が実際に韓国の結婚ビザ(F-6)を申請し、取得した方法についてリアルにまとめました。
これから韓国の結婚ビザを準備をされる方の参考になれば嬉しいです⭐
結婚ビザ申請の流れ
私は“駐大阪大韓民国総領事館”でビザ申請をしました。

事前に準備できる物から準備を始める
在外同胞365民願ポータルから予約
追加提出を求められた書類
許可がおりるまでの期間
書類準備
まずは自分が結婚ビザを申請する領事館のホームページにアクセスし、提出書類を確認します。私は駐大阪大韓民国総領事館のホームページを参考に書類を準備しました。
提出する全ての書類は、基本的に受付日基準より3ヶ月以内に発行された原本のみ受理されます。(※例外として1ヶ月以内、6ヶ月以内に発行された書類が必要な時もあります。)
私たちは発行日による期限の制限がないもの(意思疎通関連書類など)から作成を始めました。
結婚ビザ申請の事前予約
駐大阪大韓民国総領事館では2025年2月3日(月)より結婚移民ビザ申請は、事前訪問の予約制となりました。在外同胞365民願ポータルというサイトから事前予約ができます。
予約は月に1回午前9時に開始されるので、結婚ビザを申請する日が決まっていれば前もって予約することをおすすめします。予約の日程は駐大阪大韓民国総領事館のサイトに載っています。

私の場合、11月頃に申請をする予定だったので、10月の予約開始日に予約しました。
事前訪問予約のやり方
① 在外同胞365民願ポータルの会員登録がまだの方は会員登録をし、サイトにログイン(※予約者名は申請人(または配偶者の姓名)でしてください。)
② “재외공관 방문예약(在外公館訪問予約)”をクリック
③ “신청하기(申請する)”をクリック
④ 재외공관(在外公館)→동북아시아(東北アジア)→일본(日本)→ 주오사카대한민국총영사관(駐大阪総領事館)をクリック
⑤ “VISA(F-6결혼이민비자)” をクリックし、訪問可能な日時を選択
⑥ “방문예약신청(訪問予約申請)”をクリック
⑦ 予約内容を確認しOKをクリック、アラーム登録内容を確認しOKをクリックすると訪問予約完了
上記の結婚移民ビザ(F6)の事前訪問予約制の実施に関するお知らせのサイトに分かりやすい手順が載っているので、そちらも一緒にご覧ください。
結婚ビザの申請
ビザ申請の当日、予約した時間に領事館に行き、書類検討には30~40分かかりました。
書類検討が終わるとビザ受付票が渡されます。ビザの受け取りに必要なので、なくさないように保管しておきましょう👍
ビザ申請時、追加で提出を求められた書類がありました。
【韓国人側】
①信用情報照会書
住民登録番号の後ろの数字が隠された状態(例:251117-XXXXXXX)で書類を提出していたので、番号がすべて表示されている書類の提出を求められました。
②源泉徴収簿と所得金額証明書の金額差の証明書
提出書類のうちの源泉徴収簿と所得金額証明書に記載されていた勤労所得の額が合致しなかったため、なぜ金額差がでたのか証明できる書類を提出しました。
③退職証明書又は健康保険資格取得失確認書
旦那さんが結婚ビザを申請する前に転職をしたので、転職を証明する書類として退職証明書か健康保険資格取得失確認書のどちらかの書類を提出するように言われました。
④登記簿謄本
登記簿謄本が抜けていたので、準備し提出しました。
ビザ申請したその日のうちに上記の追加書類を領事館に提出し、次の日には受理されました。
結婚ビザの結果確認と受け取り
ビザ受付票に記載されているVISA結果確認のリンクから結果が確認できます!
ホームページに接続照会/発給進行状況照会及び出力

パスポート番号とパスポートに記載されている英文の姓名、生年月日を入力して検索をすると進行状況や結果が確認できます!

私は、2025年11月17日に申請して、2025年11月27日に許可がおりました!
駐大阪大韓民国総領事館では審査期間が2024年1月から約1ヵ月程度要すると聞いていたのですが、10日間でビザがおりました!
駐大阪大韓民国総領事館で申請される方の参考になれば幸いです☺
ビザの受け取りは、駐大阪大韓民国総領事館の開館日の14:00~16:00の間に受け取れます。この時必ず申請時にもらったビザ受付票を持って行きましょう!
無事にビザを受け取ることができ、パスポートも返却されました。
必要書類
申請書類の書き方の詳細は別の記事でまとめているのでそちらもご覧ください!

日本人が準備する書類
- 査証発給申請書:指定書式が領事館のHPにあるので印刷し、記入
- 写真1枚(申請書に付着):カラー、背景[白色、6ヶ月以内に撮影、3.5*4.5cm]
- パスポート(原本):残存期間6ヶ月以上
- パスポート写真ページコピー:パスポート顔写真ページ見開き1枚
- 外国人配偶者の結婚背景陳述書:指定書式が領事館のHPにあるので印刷し、記入
- 外国人配偶者の結婚証明書:
日本国籍者の場合、戸籍謄本(日本語書類は翻訳不要)
韓国人が準備する書類
- 身元保証書:指定書式が領事館のHPにあるので印刷し、記入
- 外国人配偶者招待状:指定書式が領事館のHPにあるので印刷し、記入
* 招待状1と2ページの2.5項目は別紙(A4)に韓国語で作成し、証明資料(カラー写真3~4枚)も提出
* カラー写真は、両家の顔合わせや結婚式などの写真も含め、A4用紙にカラーコピーをして提出。各写真には日付、本人との関係、場所などを詳細に記載
- パスポート写真ページコピー:パスポート顔写真ページ見開き1枚
- 家族関係証明書(詳細):
韓国の住民センター(旧洞事務所)、政府24、または、領事館で発行 - 基本証明書(詳細):
韓国の住民センター(旧洞事務所)、政府24、または、領事館で発行 - 婚姻関係証明書(詳細):
韓国の住民センター(旧洞事務所)、政府24、または、領事館で発行 - 住民登録謄本(情報省略なし):
韓国の住民センター(旧洞事務所)又は、政府24で発行
* 同一世帯の家口人数により所得要件金額の判断 - 信用情報照会書(3ヵ月以内、記載省略無し) 必須
① 信用情報閲覧サイト(www.credit4u.or.kr)に接続して発給
② 全国銀行連合会に直接訪問して請求 - 所得金額証明願(原本) 必須
前年度の所得金額証明願
* 前年度が未確定の場合はその前年度分を提出すること
* 事業所得者は、“事業” → “所得金額” 基準
- 勤労所得の源泉徴収書
- 在職証明書(1ヶ月以内)
- 事業者登録証の写し
- 所得立証の書類
例: 給料明細書(今年度申請の前月分まで)
* 必ず会社印(社判)が押印された原本、又は文書発行番号が記載された原本
* 但し、会社員で、前年度と引き続いて同じ会社に在職中の場合は不要
旦那さんが韓国の会社員なので上記の書類を用意しました。所得要件によって(事業者やフリーランスなど)必要な書類が異なるのでサイトで確認してから準備してください。
- 住居要件関連書類
自宅所有:不動産登記簿謄本の原本
賃 貸:不動産登記簿謄本の原本、及び賃貸借契約書のコピー
注意
住居要件を満たすために提出した住居の住所地は、住民登録謄本上の住所地と同一でなければならない
韓国人または日本人、当事者双方
- 意思疎通関連書類
私は意思疎通関連書類として、TOPIKの結果と語学堂の修了証、カカオトークのメッセージ内容を印刷し用意しました。
追加書類※該当者のみ提出
- 外国人配偶者招請人の家族所得現況陳述書
① 韓国人配偶者の所得が所得要件金額を満たさない場合のみ作成 (住民登録票上、世帯が同一である直系家族の韓国所得のみ認定)
* 兄弟姉妹は直系家族ではない為、所得要件の補充不可
② 該当する家族の所得要件に関する証明書類(上記の所得要件関連書類を参考)も提出 - 犯罪経歴証明書( 封印がある場合は開封厳禁):準備者は日本人
① 自国内全ての犯罪経歴を含む
* 第三国の書類:アポスティーユ+翻訳公証および文書確認公証が必要
② 有効期間:査証申請日を基準として3ヶ月以内
* 免除対象は提出不要 - 健康診断書:準備者は婚姻当事者双方
① 精神疾患、性病、結核および後天性免疫缺乏症(AIDS)など、詳細項目の感染の有無を含む
公務員採用身体検査規定による一般項目
② 有効期間:ビザ申請日を基準として6ヶ月以内
* 免除対象は提出不要
* 外国人配偶者が招待人に認められる身体検査実施検診機関が発行した健康診断書を提出する場合でも同様に認定 - 結核診断書:準備者は日本人
① 胸部X線検査の結果
② 有効期間:査証申請日を基準として3ヶ月以内
* 健康診断書の提出が免除されるが、該当する国籍者は提出必要
提出対象:結核ハイリスク国(ハイリスク国ではない一般国家で6ヵ月以上滞在した場合も免除)
2013年4月13日からビザ発行申請人の国籍関係なく、婚姻当事者の健康診断書および外国人配偶者の犯罪経歴証明書提出が必要となりました。
ただし、以下①~③の内1つでも該当する場合は、婚姻当事者双方の健康診断書および外国人配偶者の犯罪経歴証明書の提出は不要。

私はこの②に該当したので、健康診断書と犯罪経歴証明書の提出は不要でした。
免除のために私が提出した書類
- 交際時期に撮影した写真(スマートフォンのGPS機能で場所と日付を表記)
- 出入国事実証明書
- 外国人登録事実証
- ワーホリと留学の時のビザのコピー

交際時期に撮影した写真は位置情報が表示されている写真を何枚か選び、位置情報と日付が表示されるように印刷し提出しました。
出入国事実証明書と外国人登録事実証は韓国でしか受け取れない状況だったので、旦那さんに頼んで代理人申請してもらいました。
委任状、委任者の身分証のコピー、代理申請人の身分証明書があれば出入国外国人庁で申請、受け取りが可能でした。
まとめ
今回は韓国の結婚ビザの申請についてまとめてみました。
申請について分からないことをメールで問合せしたり、追加で必要な書類を求められたこともあったので時間に余裕をもって、書類の不備が無いように準備することが大切だと感じました。
この記事が結婚ビザ申請の準備に少しでも役立てば幸いです🙏
※本記事は筆者自身の体験をもとに作成しています。必要書類などは変更される場合があるため、最新情報は必ず領事館や該当機関でご確認ください。

